1月20日(月)教区会館2階大講堂において、『教区だより』に連載執筆中の太田浩史氏を講師にお招きし、公開講演会を開催しました。
太田先生には「人間教如-得道の人-」というテーマで教如上人が生きてこられた時代やその背景、教如上人の人間性などをお話しいただきました。教如上人が大切にしてこられた教法についても詳しくお話しくださいました。教如上人の精神には聖徳太子の十七条憲法の精神が流れていること、それが大谷派の樹立の精神ともつながっているとのことでした。