真宗大谷派京都教区は、1府5県にまたがり、1068カ寺(別院含む)を擁しています。7カ寺の別院があります。また、本山、真宗本廟(東本願寺)の位置する教区です。教区としての教化活動は、教化委員会での協議・検討、議事採決と、教化本部による事業運営を主として、多くの所属団体とともに、互いに連携しながら活動しています。
教区の活動について
教化本部
教化本部は、教区の教化事業について確認し、情報交換、意見交流を行います。
企画室
企画室は、教区の教化について現状と課題を把握し、協議検討を行います。
研修講座部会
「伝道研修会」など僧侶の学術研鑽にかかる研修の場を開きます。また「組門徒会研修会」「同朋の会推進講座」の内容を検討します。
青少幼年部会
「児童大会」をはじめ、青少幼年の教化事業を企画、実行します。また青少幼年教化に関心のある人が交流できる研修の場を開きます。
出版部会
教化広報誌『教区だより』の企画、編集、発行をはじめ、文書伝道や情報宣伝を行います。
部落差別問題に学ぶ同朋協議会
京都教区部落差別問題に学ぶ同朋協議会の活動を紹介します。
関係団体紹介
教区坊守会
教区推進員連絡協議会
教区仏教青年会
教区児童教化連盟
その他諸団体紹介
教区内の教化活動に関わる団体の紹介です。(教区准堂衆会、教区教誨師会、教区大谷スカウト協議会、大谷保育協会京都支部、靖国問題学習会)