【受け入れの会】福島の声を聞く研修会
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主催…福島の子どもたち一時避難受け入れの会
日時…2018年2月13日(火)13時30分~16時00分
会場…福井県立 三方青年の家 (若狭町鳥浜122-27-1)
講師…関口真爾氏(仙台市・徳泉寺住職)
我々の課題は〝忘却〟ということではないでしょうか?
福島第1原発事故から7年が経とうとしています。我々は事故当初は福島のことを心配し、支援もしました。今はどうですか?福島のことを思っていますか?
避難指示区域が解除されたり、福島の人は経済復興を望んでいるという声だけが声高に報道されるなかで、我が子を被ばくから守るために必死で行動している、小さくて弱い保護者の声は聞こえません。
我々の忘却という課題は、今現在福島はどうなのかという声を聞き、今現在の福島と出遇うことによって破られます。
今回この研修会では、仙台教区において震災以来、一時保養活動を支援してこられた関口真爾さんをお招きし、福島の現状と課題を聞き、具体的に我々ができることを考えます。
一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。