logo

  • LINE
  • facebook
  • instagram

本山職員の新型コロナウイルス感染について及び門首交代に関する一連の儀式について【宗派HPより引用】

カテゴリー: お知らせ    

 6月29日夜、真宗大谷派宗務所(東本願寺・京都市下京区)勤務の職員1名が、新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。
 当該職員は、事務職員であり、真宗本廟(東本願寺)の参拝者に対応する業務は行っておりません。
 なお、当該職員が在籍する事務所及び施設については、当面の間閉鎖し、ただちに消毒作業を行っております。また、濃厚接触の可能性のある職員については自宅待機を命ずるとともに、全職員に対し、健康観察と感染予防策の徹底をあらためて指示いたしました。
 今後は保健所の指導等に基づきながら、引き続き感染拡大抑制に努め対応してまいります。


 真宗大谷派HP「職員の新型コロナウイルス感染者の確認について」

 

 また、本日30日及び7月1日に予定されておりました門首交代に関する一連の儀式については、参拝者の安全を第一に考え、下記のとおり対応いたします。

【6/30】大谷暢顯門首御退任勤行:中止(通常の夕事勤行のみお勤め)
【7/1】大谷暢裕門首御代始(御親開):中止(通常の晨朝法要としてお勤め)

 なお、真宗大谷派門首としての退任・就任については、予定どおり大谷暢顯門首が6月30日付退任、大谷暢裕門首が7月1日付就任となります。

 ご参拝を予定されていた皆様、また、インターネット中継を楽しみにしておられた皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、参拝者、また職員の安全を第一に考慮した結果として何卒ご理解賜りますようお願いいたします。


 真宗大谷派HP「【重要なお知らせ】 大谷暢顯門首御退任勤行〔6/30〕及び大谷暢裕門首御代始(御親開)〔7/1〕の中止について」

ページトップ